日本人メジャー投手シーズンランキング
今回は歴代日本人メジャー投手のシーズン成績や通算成績を紹介します!
※シーズン途中の選手も含まれています。
歴代防御率ランキング
まずは防御率ランキング!
※8月19日現在の成績
歴代シーズン防御率ランキング
日本人選手の歴代シーズン防御率ランキングを年別で紹介!
1シーズンでの成績をランキング化しました。
色付きは現役選手
※は今季シーズン途中の成績
1位は2020年のダルビッシュ選手!
この年はコロナで開幕が遅れ60試合制でシーズンが行われました。
【シーズン成績】
8勝3敗 (リーグ1位)
防御率2.01 (リーグ2位)
93奪三振(リーグ4位)
サイ・ヤング賞投票2位にランクイン!
日本人初となる最多勝のタイトルを獲得しました。
2位は2022年の大谷翔平選手!
【シーズン成績】
防御率2.33(リーグ4位)
15勝9敗(リーグ4位)
奪三振数219(リーグ3位)
MVP投票で2位にランクイン!
二刀流をやりながらメジャーで初めて規定投球回数に到達した年です。
3位は1995年の野茂英雄!
【シーズン成績】
防御率 2.54(リーグ2位)
13勝6敗 (リーグ9位)
236奪三振(リーグ1位)
メジャー1年目で凄まじい成績も残した野茂英雄!
日本人初の奪三振王のタイトルを獲得
この年のサイ・ヤング投手はマダックスが受賞
野茂英雄が新人王を受賞しました。
メジャー1年目で驚異的な成績を残した野茂英雄さん!
「日本人メジャーリーガーの道を切り開いた男」
日本人選手の印象を大きく変えたのは、紛れもなく野茂英雄さんだと思います。
当時、近鉄に所属していた際は1億以上の年俸を貰っていましたが、翌年僅か980万円でドジャースとマイナー契約
歴代通算防御率ランキング(先発投手)
先発投手の通算防御率ランキング!
※500イニング以上
色付きは現役メジャー選手
1位は岩隈久志!
【メジャー通算成績】
63勝39敗 防御率3.42 714奪三振
岩隈久志はマリナーズで毎年安定した成績を残しました。
歴代通算防御率ランキング(中継ぎ投手)
中継ぎの通算防御率ランキング!
※中継ぎで100イニング以上
中継ぎ1位は斉藤隆!
【メジャー通算成績】
21勝15敗84セーブ 防御率2.34
6年連続で防御率2点台以下の成績を残しています。
ドジャース時代は抑えとして活躍!
歴代勝利数ランキング
続いては勝利数ランキングについて紹介!
歴代シーズン勝利数ランキング
1シーズンでの勝利数ランキング!
1位は2008年の松坂大輔
レッドソックスのポストシーズン進出に大きく貢献!
【2008年シーズン成績】
防御率2.90(リーグ3位)
18勝3敗(リーグ4位)
154奪三振(リーグ15位)
歴代通算勝利数ランキング
歴代奪三振ランキング
歴代シーズン奪三振数ランキング
1シーズンでの奪三振数ランキング!
1位は2013年のダルビッシュ選手!
277奪三振で奪三振王のタイトルを獲得しました。
1位ダルビッシュ277奪三振
2位シャーザー240奪三振
3位かーショー232奪三振
歴代通算奪三振数ランキング
先日、ダルビッシュ有選手が野茂英雄の奪三振記録を抜き、日本人歴代トップに!
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