【2023年】メジャーリーグ・ホームランランキング!本塁打上位選手の選手特徴も

本塁打ランキング0718
目次

ホームランランキング(7月29日)

※成績は7月29日現在の成績です。

ア・リーグ 本塁打ランキング

本塁打ランキング上位者の選手紹介

1位:大谷翔平

大谷翔平
出身地:日本
1994年7月5日(28歳)
193cm体重95kg

大谷翔平年別成績
大谷翔平年別成績

【打者大谷】
打率.301(リーグ6位)
本塁打39本(メジャー1位)
打点81(リーグ2位)
OPS1.077(メジャー1位)

【投手大谷】 9勝5敗(リーグ6位)

防御率3.50(リーグ11位)
奪三振139(リーグ3位)



投手をやりながら、本塁打ランキング1位になるという前代未聞のことが起きています。

現在シーズン60本ペースで本塁打を放っています!

投手でもチームのエースとして活躍中!

大谷選手は今シーズン、バッドをアシックス製からチャンドラー製に変更しています。
バットの長さも昨シーズンよりも、2.5センチも長い物を使用!

バットをモデルチェンジしたのも今年の成績に大きく関与していると思います!



大谷翔平選手の詳細成績は下記からご確認ください!↓


2位:ルイス・ロバートJr

ルイス・ロバートJr
出身地:キューバ
1997年8月3日(25歳)
188cm体重100kg

ロベルト年別打撃成績
ロベルト年別打撃成績

2位はホワイトソックスのロバートJr!
今シーズンの成績は打率.267 本塁打29本 56打点 OPS.879


現在、本塁打は大谷選手が独走状態ですが、それを唯一追いかけてるのが25歳のロバートJr!

恵まれた体格で、今シーズンは長打力が大幅にアップしています。

元々、期待値の高い選手でしたが怪我などがあり、3年間でまだフルシーズンの経験はなし。

今シーズンはここまで順調な成績を残しており、今後も注目したい選手!

ロバートJrは2016年にキューバからアメリカへ亡命しました。

まだ25歳と若い選手ですが、高い長打力を持った選手!
イメージとしてはアルバレスに似ています!(打ち方も似ている)

まだまだ伸びしろがあり、今後はメジャーを代表する選手になる可能性もあります。

(185) MLB(@MLB)さん / Twitter

3位:アドリアス・ガルシア

アドリアン・ガルシア
出身地:キューバ
1993年3月2日(30歳)
185cm 93kg


3位はレンジャーズの ガルシア(TEX)!
打率 .254 本塁打24本 打点80 OPS.851

元読売ジャイアンツ所属!2016年にアメリカへ亡命した選手です。
高い身体能力で長打力もあります。過去最高は27本塁打!


現在首位を走るレンジャースを牽引してるバッターで打点もすでに80打点記録しています。
足も速い選手で2022年は25盗塁を成功させています。

(186) FOX Sports: MLB(@MLBONFOX)さん / Twitter

3位:ラファエル・デバース

ラファエル・デバース
出身地ドミニカ共和国
1996年10月24日(26歳)
183cm 109kg

デバース年別打撃成績
デバース年別打撃成績

4位はレッドソックスのディバース!
今シーズン成績 打率.261 本塁打23本 OPSOPS .853

レッドソックスの主軸バッター!デバース選手
そこまで大きな身体ではありませんが、ダイナミックなフォームで本塁打を量産しています。

20歳でメジャーデビューした選手で、まだ26歳の長距離ヒッター!
すでに通算152本塁打放っており、昨シーズンに10年3億1350万ドルと超大型契約を結びました。

た。
アメリカンフットボールでは、強豪校から誘いがりましたが、一番好きな野球の道を選んだそうです。

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