大谷翔平2023年のシーズン成績や月間成績などを紹介!月間MVPも狙える位置に

目次

大谷翔平シーズン成績 2023年

大谷選手の2023年シーズン成績を紹介!
今シーズンも二刀流で大活躍のシーズンとなりました。


【2023年最終成績】

打者大谷

シーズン成績 打者大谷
打率.304(リーグ4位)
本塁打44(リーグ1位)
打点95(リーグ14位)
OPS1.066(メジャー1位)
出塁率.412(リーグ1位)
得点圏.317(リーグ9位)
安打数151
2塁打26
3塁打8(リーグ3位)
四球91(リーグ4位)
盗塁20(リーグ20位)
塁打325(メジャー1位)
試合数135
三振143
長打率.654(メジャー1位)
大谷翔平2023年打撃成績

驚異的な打撃成績を残している大谷翔平!
8月はやや本塁打のペースを落としましたが、それでも打撃部門すべて上位に

本塁打はメジャー1位!
打点ランキングはトップと2打点差の3位につけています。

打率はシーガーが隠れ首位打者で来週中には規定打席に到達すると思います。

意外に注目されてませんが、安打数でもリーグ4位につけておりトップと3本差

最多安打のタイトルも射程圏内(=゚ω゚)ノ

SS野球速報

エンゼルスはプレーオフ進出を諦めた状況ですが、大谷選手のタイトル争いに注目です!

残り28試合!(‘ω’)ノ

投手大谷※右肘手術の影響でリハビリ中

シーズン成績 投手大谷
防御率 3.14
勝敗10勝5敗(リーグ24位)
投球回数132回
奪三振数167(リーグ18位)
奪三振率11.39
被打率.184
WHIP1.06
暴投12(ワースト2位)
与四球55
与死球11(ワースト4位)
大谷翔平2023年投手成績

右肘の靭帯損傷で投手大谷は今シーズンを終えました・・・

WBCからの疲労もある中、本当に素晴らしい成績を残したと思います。

WBCでの声を上げながらの全力投球。観ている我々を本当に感動させてくれました。

今シーズン、大谷翔平選手は10勝を挙げました!
『2年連続二桁勝利』

トミージョン手術を受けるかはまだ分かりませんが、また元気な姿で投球できることを祈りたいです。

大谷翔平月間成績

大谷翔平選手の月別成績を紹介!月別成績はアメリカ時間での成績です(日本と日付が1日ズレてます)
※成績は9月1日現在の成績です!


2023年月間成績(4月~8月)

月別打率 本塁打 OPS打点
4月.294 7本.89618
5月.243 8本.86720
6月.394 15本1.44429
7月.2829本1.15214
8月.3165本1.00414
9月.1250本.7500
大谷2023年月別成績(4月~8月)
月別安打出塁率長打率四球
4月31.355.54110
5月25.333.53413
6月41.492.95221
7月22.447.70522
8月30.425.57918
9月1.500.2506
大谷2023年月別成績(4月~8月)


6月月間MVP&7月月間MVP
2ヶ月連続月間MVPを獲得しました!

8月はやや本塁打が減りましたが、それでも好成績を残しています!
(6月&7月に打ちすぎて感覚が麻痺していますw)

4月、5月よりも成績は良く、OPSも1.004を記録しています。




長打率ってどういう指標?って思う人もいると思いますので説明すると

長打率は
1打数あたりに稼いだ塁打数の平均を示す指標です。
計算式→ 長打率=塁打数÷打数

本塁打なら4とカウントされ、 2塁打なら2とカウントされます。
そのカウントされた塁打数を打数でわり、平均値を出します。

なので長打率は.1.000を超える時もあります。
メジャーリーグの長打率の平均値は.400前後です。


そして案の定、四球が激増している状況です。
ピッチャーからの申告敬遠や勝負を避けた四球なども増え始めています。
(大谷選手がボール球に手を出さなくなったのも要因です)


2022年月間成績

2022年の月別成績も参考がてら紹介します。

月別打率 本塁打OPS打点
4月.247 4本.72211
5月.250 7本.85821
6月.298 6本.97217
7月.2245本.81813
8月.3178本1.03920
9月.3134本.89012
大谷2022年月別成績
月別安打数出塁率長打率四球
4月22.295.4276
5月25.348.51012
6月28.389.57417
7月19.359.45917
8月32.386.65312
9月30.359.5317
大谷2022年月別成績

22年は6月&8月に打撃が好調でした。特に8月はOPS1.039を記録しています。
毎年四球数は5月以降に増える傾向にあります。


4月&5月は三振が多く、ボールの見極めに苦戦していました。
しかし、ボールをしっかり見極め四球が増え始めるにつれて、打撃成績も向上!


22年シーズンは投手としても、15勝9敗 防御率2.33という好成績を残しています。

2021年月間成績

2021年はMVPを受賞した年です。
この年も驚異的な成績を残しています。

月別打率 本塁打OPS打点
4月.2838本.97219
5月.245 7本.88221
6月.30913本1.31223
7月.2869本1.06719
8月.2025本.7498
9月.2413本.8409
大谷2021年月別成績
月別安打数出塁率長打率四球
4月26.320.6523
5月23.339.54313
6月25.423.88916
7月24.396.67116
8月19.345.40421
9月20.406.43422
大谷2021年月別成績

2021年は6月・7月に打撃絶好調でした。

特に6月は本塁打13本OPS.1.312という異次元な成績を残しています。
スタッツだけみると大谷選手がMLBに行ってから2021年の6月が1番良い成績です。


しかし、オールスター明けてから下降気味で、8月9月は急激に長打率が下がっています。
二刀流での疲れなどもあったと思います。


また、四球数が8月&9月で急増し申告敬遠なども増えています。

(1) Los Angeles Angels(@Angels)さん / Twitter
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