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エンゼルス大型トレード
プレーオフに向けエンゼルスが大きく動き出しました!
ホワイトソックスからジオリトとロペスを獲得
エンゼルスからは若手マイナー選手2人をトレード要員で放出
エンゼルスが『買い手』に回ったため、大谷翔平選手のトレードは、ほぼ無くなりました。
【ホワイトソックス→エンゼルス】
ルーカス・ジオリト投手(29歳)
レイナルド・ロペス投手(29歳)
【エンゼルス→ホワイトソックス】
エドガー・クエロ捕手(20歳)
カイ・ブッシュ投手(23歳)
ルーカス・ジオリト
【シーズン成績】
ジオリトは2年連続二桁勝利を挙げている投手で、毎年安定した成績を残しています。
今年のトレードの目玉の一人にも挙げられていました。
エンゼルスとって大きな戦力になります。
奪三振率が高く長いイニングを投げることができる投手です。
多くのチームがジオリトの獲得を狙っていた中、まさかのエンゼルスが獲得するとは・・・
(正直驚きました)
レイナルド・ロペス
【シーズン成績】
ロペスは昨シーズン61試合に登板し、防御率2.76という好成績を残した選手です。
エンゼルスは貴重な中継ぎ投手を獲得することに成功!
7回ロペス
8回ムーア
9回エステベス
という継投になる可能性も!
ロペスが加わったことで、ブルペン陣にも厚みが出てきました。
ストレートとスライダーが主な球種で、強気に勝負するタイプの投手です。
球速はMAX160キロ
エンゼルスからは若手有望株の2人を放出
エンゼルスからは若手有望株のクエロとブッシュがトレードされました。
特にクエロは注目されている20歳の捕手で、マイナーでもかなり高い評価を受けていました。
昨年、A級で打率.312 本塁打17本 12盗塁を記録し、高い打撃力のある捕手です。
エンゼルスには若手捕手のオホッピーがいるため、今回トレード要員として放出されたと考えられます。
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