メジャー奪三振率ランキング
今回はメジャー奪三振率ランキングについて紹介!
日本人選手が上位にランクインしています。
奪三振率ランキング(メジャー全体)
7月6日時点でのメジャー全体の奪三振率について紹介!
大谷翔平、千賀滉大がメジャートップ5にランクイン!
1位はブレーブスのストライダー!ダントツトップ( ゚Д゚)
ア・リーグ奪三振数ランキング
ア・リーグの最多奪三振のタイトル争いは三つ巴!
ガウスマン・ロペス・大谷翔平の3人が争っています。
奪三振率上位者選手紹介
1位:スペンサー・ストライダー
スペンサー・ストライダー
1998年10月28日(24歳)
182cm 88.5キロ
年俸:100万ドル(1.4億円)
まだ24歳の本格派右腕!奪三振率14.19
【シーズン成績】10勝2敗 防御率3.66 奪三振数155
強豪ブレーブスの勝ち頭としてチームを牽引!
今シーズンは驚異的な奪三振率の高さを残しています。
持ち球はストレート、スライダー、チェンジアップ
ストレートのMAXは102マイル(164キロ)平均球速も98マイル(158キロ)で、
威力のあるストレートが持ち味!
また、鍛え上げられた筋肉がよく話題になる選手で、特に太ももの太さが異常です( ゚Д゚)
2位:ケビン・ガウスマン
ケビン・ガウスマン
1991年1月6日(32歳)
190㎝ 86キロ
年俸:2100万ドル(29億4000万円)
2位はブルージェイズのガウスマン!
【シーズン成績】
7勝4敗 防御率3.04 奪三振数146 奪三振率11.98
奪三振数はア・リーグ1位
メジャー11年目と経験豊富なピッチャーですが、年々進化している投手です。
スプリットが決め球で、高い奪三振率を誇っています。
先日、娘さんとの始球式が話題になりました!
3位:大谷翔平
【大谷翔平】
1994年7月5日(28歳)
身長体重 193㎝95キロ
花巻東→日本ハム→エンゼルス
年俸 3000万ドル(40億円)
3位大谷翔平選手!
【シーズン成績】
7勝4敗 防御率3.32 奪三振数132 奪三振率11.84
現在、本塁打ランキングメジャー1位の大谷翔平選手ですが、投手としてもメジャー3位の奪三振率を誇っています。
投打でこれだけの成績を残すのは異次元過ぎます(=゚ω゚)ノ
最多奪三振のタイトル獲得にも期待がかかります!
5位:千賀滉大
【千賀滉大】
・1993年1月30日(30歳)
・身長体重 185㎝92キロ
・ソフトバンク→メッツ
・年俸1500万ドル(20億円)
メジャー1年目の千賀滉大選手が5位にランクイン!
1年目ながら素晴らしい成績を残しています。
【シーズン成績】
7勝5敗 防御率3.31 奪三振数113 奪三振率11.34
特にお化けフォークはメジャーのバッターもお手上げ状態!
本人はメジャーのマウンドやボール、ストライクゾーンの違いなどに苦戦していると話していますが、素晴らしい対応能力の高さをみせていると思います。
制球が安定してくれば、今後更なる活躍が期待できます!
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